個人事業主が借入する際の審査の流れ

まず個人と個人事業主はカードローンを申し込む過程と、それによって得られる結果は異なれど、審査においては個人も個人事業主もあまり大差はありません。
 
そもそも審査というのは、申込してきた人の信用調査を行うことを言います。
そしてその信用調査とは個人であれば、クレジット系と銀行系、そして消費者金融系の個人信用情報機関それぞれに照会をかけ、得られた信用のある情報を基に融資判断を下すものです。
その結果融資を受けられる事になった個人事業主は晴れてローンカードの発行となります。
 
ただカードローンの種類によっては、審査の際に予め担保を提供した上での条件付き融資枠になる場合もあります。
それはカードローンの枠と現在の申込者の信用情報のバランスを取る為、予め不動産などの担保を取っておくべきであると貸し主側が判断した場合に、自宅や営業所の不動産に対して抵当権を設定します。
また担保を取るのはあくまで不動産に限り車や宝石といった動産に対しては基本的には抵当権は設定しません。
 
従って事業性の要素の強い個人事業主向けのカードローンなのであれば、予め不動産などの担保は必要になる可能性が高いと認識しておいた方がいいかもしれません。
また個人事業主の場合、よく審査時に徴求されやすい書類として設備投資なのであれば事業計画書、また収入証明として確定申告書の控えなどを求められる事がありますので、前年度分から10年前くらいまでのものは取っておく事が必要です。

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